東北地方において「転入超過」の市区町村
東北地方における社会増減
以下の図は、東北地方の各市区町村について2019年の転入者数を転出者数で割った数値に応じて色分けした地図です。
青っぽくなっている市区町村は転出者数が転入者数よりも多い「転出超過」で、赤っぽくなっている市町村は転入者数が転出者数よりも多い「転入超過」となっています。
図から、東北地方の大半の市区町村は転出超過であることがわかります。
では、転入超過となっているのはどのような市区町村なのでしょうか。
東北地方における「転入超過」の市区町村
以下の表は、東北地方において2019年に転入超過となっている市区町村をまとめたものです。
転入者数/転出者数の部分では、年少人口(0-14歳)・生産年齢人口(15-64歳)・老年人口(65歳以上)それぞれで値を示し、最も転入超過が大きい年代の値を赤太字にしています。
香港から北京まで寝台列車(京九直通車)で移動する
はじめに
京九直通車は、北京と香港を結ぶ優等列車です。
2019年2月に香港の紅磡駅から北京の北京西駅まで乗車したのでその時のことを書きます。
当時の語学力としては中国語を大学で1年勉強した程度でしたが特に問題はありませんでした。
切符の購入
乗車日の2日前に紅磡駅に行き、窓口で切符を購入しました。
うまく希望が伝えられるか不安だったため、スマホのメモ帳に以下のように書いて窓口の人に見せたところスムーズに買えました。
紅磡→北京西
2019年2月25日
軟臥
料金は841香港ドルで、日本円だと1万5千円程度でした。
乗車
当日は、紅磡駅で手荷物検査などの手続きを済ませてから乗車。
それなりに人は乗っていました。
私が予約した軟臥はベッドが2台ある個室でしたが、年配の女性と同じ部屋だったので驚きました。
到着
ほぼ丸一日乗車して、北京の北京西駅に到着しました。
北京西駅に着いて、まず日本円から人民元への両替をする必要があったのですが、空港にあるような両替所を見つけることができませんでした。
そのため、駅を出て、近くの銀行で両替することにしました。
外国の町中の銀行に入るのは不安でしたが、拙い英語と中国語を使いながらなんとか人民元を手に入れることができました。